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2009年6月24日

コアラの習性

ナマケモノに似ている。主に樹上で生活するが巣は作らない。生息地に天敵がいないこともあり、木の幹につかまったまま何時間も動かない。地上に降りることは稀だが、木から移動する際に稀に地上に降りることもある。動作は緩慢で、特にメスは昼間、ほとんど動かず、眠っていることが多い。

食性は草食性で30-120種のユーカリやアカシア、ティートリーの葉や芽を主食とする。さらに、一定の地域に生息するコアラは、数十種のユーカリなどを全て食べるのではなく、その地域の数種類のユーカリやその他の植物を好んで食べる。 ユーカリの葉は消化が悪く、さらに毒素が含まれているため、一般に動物の餌として適さない。しかしコアラは、盲腸で発酵させることでユーカリの毒素を分解し、消化吸収することができる。コアラの盲腸の長さは2mで哺乳類では最も長い。この様にしてまで主食としているユーカリの葉であるが、栄養に乏しく活発な行動をするまでエネルギーを得ることができない。このため、一日のほとんど(約20時間)を眠って過ごすことで、エネルギーを節約している。水分はユーカリの葉からのみ摂取し、地上に降りて水を飲むことはまずない。コアラは先住民の言葉で「水を飲まない」を意味する。

ただ2009年2月には、火災でユーカリの葉が焼けたために水分が摂取できなかったとみえるコアラが、消防士の持つ水を飲んでいる様子が見受けられた。

交尾器は有袋類の独特な形状をしており、途中から二股に分かれてY字型をしていて亀頭が二つある。 これはメスの膣内がY字に分かれていて、真ん中を産道が通っているためである。

繁殖形態は胎生で、たいてい1子を出産し双子は稀である。妊娠期間は約35日、生まれた子供はメスの腹部にある育児嚢(いくじのう)で約6-7ヶ月間育てられる。その後子供は母親に背負われて過ごす。

母親は盲腸内でユーカリを半消化状態にすることで「パップ」という離乳食を作る。子供は母親の肛門から「パップ」を直接食べる。子供は「パップ」によってユーカリの葉を消化するための微生物を得、一生涯にわたり、同じ葉を食べ続けるようになる。

ちなみに見た目に反して、大人のコアラの握力は1トンにも達するという説が有るが、正確な測定がなされた記録の有無さえ不明瞭な上に、生物学的に考えて理論上ありえない数値とも言われ、あくまでも噂の域を出ず「身体の大きさの割に強い握力を持つ」という点が誇張されたものと考えられる。


『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
私はナマケモノに似ているといわれます。心境は微妙です。

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